2024年11月2日(土)自立支援事業所ひだまり・地域生活支援センターかさはらで行われた「第19回ひだまりかさはら祭り」に、2年生7名で参加させていただきました。

今回のイベントは、“取り戻せ 勇気と元気 響け 私たちの声” のスローガンのもと、模擬店やビンゴ大会、大抽選会などが行われました。

学生は、模擬店やイベントのお手伝いを通して、利用者さんと楽しい時間を過ごすことができ、自立支援事業所・地域生活支援センターの担う役割や、接し方を学ぶ貴重な機会となったようです。今後の実習に活かしていきたいと思います。

このような機会をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2024年11月1日(金)学生会活動の一環で、1・2年生が地域清掃活動を行いました。

学校・協同病院周辺のごみ拾いや落ち葉拾い・清掃活動を通して、地域の方々へ感謝を伝えるとともに、社会貢献の重要性について学ぶ機会となりました。

また、1・2年生の交流の場にもなり、有意義な時間を過ごすことができました。

 

2024年10月27日(日)おおつの地区自治会イベントの「おおつ野秋フェス」に、1・2年生15名でボランティアとして参加させていただきました。

イベントに参加していただいた地域の方々へ、豚汁・カレー・フランクフルトを配るお手伝いをさせていただき、楽しく交流ができました。

このようなイベントに参加することで、地域の方々に学校を知っていただく機会となりました。

 

 

 

 

2024年10月11日(金)1年生の「地域・在宅看護論Ⅰ」地域活動の授業で、土浦市社会福祉協議会のご協力を得て、視覚障害者・聴覚障害者の方をお招きし、講演を行っていただきました。

学生たちは、日頃障害者の方と接したことがないため、今回の講演を通して地域で暮らす障害者との関わり方や支援の方法を学ぶ貴重な機会となりました。

 

2024年10月8日(火)、土浦市消防本部、かすみがうら市消防本部、土浦協同病院、神立病院合同で令和6年度集団災害対応合同訓練が行われ、3年生が見学させていただきました。

今回の合同訓練では、集団事故による多数傷病者を想定した訓練が行われました。

事故発生後の救急隊の対応や、患者をトリアージし病院へ搬送する手順などを学ぶことができ、多くの命を救うためには多職種が連携し、情報を共有することの大切さを改めて感じる機会となりました。

                          

 

 

2024年10月7日(月)、避難訓練を行いました。

「1階自動販売機より火災が発生した」という想定のもと、防火シャッターや排煙装置も作動させ、教員の誘導に従い校舎裏の避難場所まで速やかに避難できました。

3階ベランダより梯子での避難、消火栓ホースによる放水訓練、消火器での消火訓練も実施し、災害に対する意識を高める機会となりました。

今後も、日頃から避難経路を確認するなど災害時を想定し、安全に対応できるよう準備していきたいと思います。

   

   

   

    

2024年10月5日(土)、第51期生、2年生69名の戴帽式が行われました。

教職員および戴帽生の保護者111名が見守る中、戴帽生たちは、本校同窓会一同様から頂いたお祝いのコサージュを胸に式に臨みました。

看護師の象徴であるナースキャップを戴き、ナイチンゲール像のキャンドルから「看護の灯火」を受け継ぎ、ナイチンゲール誓詞を唱和しました。

戴帽式を終えた学生からは、「看護師になれるよう国家試験に向け頑張りたい」「看護師になりたい気持ちが強くなった」「これからも仲間と頑張っていこうと思った」等の声が聞かれ、改めて看護の道を志す者として決意を新たにする機会となったようです。

今日の誓いを忘れず、仲間と励まし合い、看護師になれるよう頑張っていきましょう。

教職員一同、これからの成長を全力で応援していきたいと思います。

 

 

 

ある日の放課後。校内の映えスポットでの1枚です。1年生は授業やテストで忙しい中でも、楽しみを見つけてがんばっています。

本校卒業生が、石川県能登にある七尾看護専門学校に教員として勤務しております。

2024年1月に発生した地震の影響により建物の損壊や水浸、水漏れなど大きな被害に見舞われました。そこで、同窓会の役員及び学年代表者と協議し、クラウドファンディングへお見舞金を寄付させていただきました。10月頃から修繕が行われ、本年度内の復旧を目指しているそうです。同窓会としましては、今後も看護学校や会員を支えていけるよう運営してまいりたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

同窓会会長     深澤千映子   

看護学校副学校長代行兼教務部長   須加野幸恵

令和6年8月24日(土)に「ホームカミング」を開催し、令和5年度卒業生46名に参加いただきました。

今回は、当校の人間関係論の講師をしていただいております長谷静香先生をお迎えし、『「ご自愛」しつつ、「今ここ」に生きる』というテーマでご講演いただきました。

4月から看護師として勤務が始まり、学生生活との違いに心身ともに疲れが溜まってくる時期ですが、長谷先生の講演を通して、心と体のメンテナンス方法や、自分や他者との向き合い方、ひとりで悩まずに周りの人たちを頼る大切さなどを学ばせていただき、とても貴重な時間となりました。

近況報告会では、様々な悩みや職場での体験談などを共有し合い、話が尽きないようでした。心身ともにリフレッシュでき、明日からのモチベーションにつながったようです。

これからも、卒業生の活躍を、職員一同心より願っています。また、いつでも母校に帰ってきてくださいね。

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