2025年6月6日(金)

本日のキッチンカーは “麵処さくら” さんでした。

気温も30度近くまで上がり暑くなってきたので、冷やしうどんが人気でした。

季節の移り変わりで体調を崩さないよう、昼休憩でリフレッシュし、午後の授業も頑張りましょう。

 

 

2年生【老年看護学Ⅱ】の授業で、転倒予防を考えるための演習で「高齢者体験」を行いました。

高齢者体験では、膝や肘を動かしにくくなるサポーターや重り、耳が聞こえにくいヘッドホンを装着し、視野が狭くなるアイマスクをつけ、学校内を歩きました。

 

スロープや、階段の上り下りも実際に体験しました。

歩きにくい状態での階段は危険が伴うこと、「安全」に高齢者を看護する大切さも実感したようです。

 

外も歩きました。

 

 

実際に体験してみて、

「一つ一つの動作が、想像以上に大変だった。」 

「周りが見えづらく、危険物の察知ができなかった。今までスムーズにできていたことができない辛さを感じた。身体だけでなく、精神面にも影響があることが分かった。」

「介助者が隣に居てくれることに安心感があった。しかし、手伝ってもらうことに申し訳ないという気持ちも感じた。高齢者の方と接する際は、全て介助するのではなく“見守る”ことも大切であり、“相手のペースに合わせる”大切さも学んだ。」

などの意見が聞かれました。 

今回の演習を通して、転倒転落を防ぐための「安全な看護」だけでなく、高齢者の“気持ち”も学び、声かけや配慮のできる看護師に成長してほしいと思います。今日の学びを今後の看護に活かしていきましょう。

 

令和7年6月2日(月)より過去問題集(令和7年度・令和6年度の過去2年分)の販売を開始します。

詳細は、こちらをご覧ください。

令和8年度入試日程を掲載しました。こちらからご覧ください。

2025年5月17日(土)ザ・ヒロサワシティ会館にて、第61回いばらき看護の祭典が行われました。

本校の2年生が代表として、キャンドルサービスと学校紹介を行わせていただきました。 

                

今までの授業や実習を通して、これからの誓いを学生全員で宣言させていただきました。

授業の中で聴覚障害や視覚障害の方々からお話を聞き、手話を使って自分たちのメッセージを伝えたいと考えました。

自分らしさを大切にしながら前を向いて進んで行こうとするメッセージを伝えるために、『どんなときも』を選曲し手話を使って歌を届けるということに挑戦しました。

1年生も2年生とともに、一緒に手話を行い会場を盛り上げました。

  

 

 

 

 

 

 

本日、昼休み時間を使い1年2年と合同で

「看護の祭典」の練習をしました。

最後にみんなで円陣を組み、明日の成功を誓いました。

  

2年生は、明日の成功を祈り、心を一つにしました。

2025年5月17日(土)「いばらき看護の祭典」がザ・ヒロサワシティ会館で開催されます。

今年度は当校の2年生がキャンドルサービスを担当させていただきます。

連日、学生主体となり本番に向け練習に励んでいます。ぜひ見に来てください。

 

 

 

2025年5月7日(水)土浦市消防本部神立消防署の方にご協力いただき、避難訓練を行いました。

1階自動販売機より火災が発生したという想定のもと、教員の誘導に従い校舎裏の避難場所まで速やかに避難できました。

消火栓ホースによる放水訓練、消火器での消火訓練、煙テントの体験を通して、火災に対する意識を高めることができました。

日頃から防災意識を高め、安全に避難できるよう準備していきたいと思います。

 

2025年5月2日(金)学生会主催の交流会が行われました。

全学年が参加し、今年度はバレーボール、椅子取りゲーム、ジェスチャーゲームなどを行い、交流しながらたくさんの笑顔が見られました。

交流会カフェという部屋も設けられ、医療用語カルタやジェンガを行いながら、1・2・3年生が楽しく話す様子も見られ、学年の枠を超えた貴重な時間となったようです。

学生VS教員チームのバレーボール試合も白熱し、とても盛り上がりました。

企画・運営をした学生会役員の皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年4月28日(月)1年生「看護学概論」3年生「チーム医療」の授業で1年生と3年生がペアになり、病院見学に行ってきました。

1年生は、初めて実習服を着用し緊張が見られましたが、3年生に病院の構造や多部門を案内してもらい、先輩に質問しながら活き活きした表情で学ぶ様子がみられました。

他学年との交流を通し、1年生は先輩たちへの憧れが強くなり、3年生は伝えることの難しさを実感したようです。

今回の授業を通して、対象の療養の場や医療に携わる多職種を知り、看護の学習につなげていけるようにしたいと思います。

 

 

 

 

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