土浦協同病院附属看護専門学校

学生の声

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第52期生 1学年 Sさん

私は、直接人を助ける仕事がしたいと思い、看護師を目指しました。奨学金や給付金があることに加え、設備も充実しているため本校に入学を決めました。入学して1カ月程ですが、友人もでき協力しながら勉学に励んでいます。仕事を辞め、新たに一から勉強することは不安もありましたが、今は一歩踏み出すことができて良かったと感じています。

第52期生 1学年 Mさん

私が看護師を目指したきっかけは、子どもが肺炎にかかった体験からでした。入学前は久しぶりの学校生活についていけるか人間関係はうまくいくか等、不安が多くありましたが、先生方のサポートや、授業で行われるグループワークで同級生と話す機会があったことで、不安が自然と解消されました。看護学生としてとても充実した毎日を送れています。

第52期生 1学年 Aさん

私は社会人期間が長く、久しぶりに学校生活を送る中で初めは戸惑うこともありました。特に、勉強する習慣が久しく無かった為、自己学習で効率的に予習復習を行うことが難しく感じていました。しかし同級生達が積極的に声を掛けてくれ、なんとかついていけるようになりました。3年間皆と切磋琢磨し、立派な看護師になれるよう努力していきます。

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第51期生 2学年 Iさん

私は、今年4月から2年生になりました。1年生では、基本的な技術と知識を学び、夏と冬に病棟実習をさせていただきました。実習を通して、患者さんに必要な援助を考え実施することは、思っていたよりも難しさを感じた反面、患者さんに合わせて援助を行うことで患者さんの持っている力を引きだすことが大切だと知り、看護の楽しさ面白さを感じました。
この学校に入学したときは、学生のほとんどが女子で不安なことが多かったのですが、技術演習のペアを男子同士になるよう配慮して下さり、心配はいりませんでした。実習中でも先生方の手厚いサポートのおかげで、充実した1年を過ごすことができました。2年生では、1年生での経験を活かして自分の課題をクリアできるように知識をつけ、技術を今までより正確に行えるようにして立派な看護師になれるよう日々頑張りたいと思います。

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第50期生 3学年 Kさん

私は4月から3年生になりました。2年生では、1年生の時に学んだ基礎を活かし、より発展した専門分野や看護技術につて学びました。実際に病棟実習をさせていただく中で、学んだこととの結びつきを感じることができるため、自分の成長を実感し、とても充実した日々を送っています。また、先生方のサポートが手厚く相談することができる環境も整っているため、不安を解消しながら学校生活を送ることができました。
3年生では実習が多くなり、様々な看護の役割について学んでいます。看護の学びを深め、経験を積み重ねていく中で、自分の看護観を形成し、理想の看護師像を目指して励んでいきたいと思います。

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