学生の声

1年生 Iさん
母が看護師として働く姿に憧れ、幼い頃から看護師を目指してきました。
私が当校を選んだのは、国家試験の合格率が高く、実際の病院に近い実習室が整っている点に魅力を感じたからです。入学した当初は、新しい環境に緊張していましたが、すぐに打ち解けられ、たくさんの友達を作ることができました。毎日が勉強で忙しいですが、“看護師”という目標に向かって頑張る仲間がいることで支えられています。

2年生 Hさん・Wさん
私たちは、今年4月から2年生になりました。1年生では、基本的な技術や知識を学びました。夏と冬に病院実習があり、患者さんとの触れ合いの中で看護の楽しさを感じました。土浦協同病院附属看護専門学校は、国家試験の合格率が非常に高く、実力をしっかりと身につけるための環境が整っています。特にシミュレーション室といった土浦協同病院の病室を再現した部屋があり、技術の向上に役立っています。附属病院の実習では、専門的な指導を受けながら実践的なスキルを磨くことができ、実際の現場で求められる技術や知識を学んでいます。
学校生活では、学年に関係なくお互いに助け合い、協力しながら学びを深めています。少ない男子学生の中でも、みんなが共に支え合い、日々の学びを充実させています。実習を通じて、自分自身の成長を実感し、今後も仲間と支え合いながら、さらに努力していきたいと思っています。

3年生 Sさん
私は4月から3年生になりました。今までの2年間を通して、看護技術の基礎から患者さんの生活背景や疾患に合わせた個別性のある看護を学ぶことができました。この学校に入学したからこそ、沢山の仲間と優しい先生方に支えられ楽しい毎日を送ることができています。
3年生は、実習に国家試験勉強と忙しい日々ですが、1年生の頃からの国家試験対策や一人ひとりに合わせた的確な指導など、先生方の手厚いサポートのおかげで学生としての過ごしやすい環境が整えられています。
残りの1年間を無駄にしないよう、憧れの看護師になるためにこれからも仲間と支え合い、学びを深めていきたいです。